コース紹介
【データサイエンス
『実践コース』】
数理・データ スタディグループⅠ
開講場所:
提供:大阪大学
講師:中澤 嵩
開講日時:2020年10月24日 ~
2020年12月19日
受講対象者:学部生・院生(修士/博士前期)・院生(博士/博士後期)・HRAM会員
評価方法:出席(50%),課題発表(50%)
受講生へのコメント:■背景
物理刺激~生体変化までの生体作用に影響する因子の可視化で、肌老化予測や予防ケア技術の構築し、常に若々しい肌を保つことができる世界を作り出したい。
■目的
生体に物理刺激を与えることによる生体変化があることは分かっているが、時系列でみたときに、生体反応毎にどのRNA(生体内の反応因子)が作用しているか、どの仮説がもっともらしいのか把握する。
※いくつか考えられる生体変化のPathway仮説と反応因子RNAはこちらから提示する。
■アウトプット
物理刺激から生体反応まで、どの様なRNAが変化しているか、どの様なPathwayをたどっているかを提示する情報(Pathway仮説、反応RNAの時系列結果)から数理モデル解析を用いて理解する。その際、どの仮説がもっともらしいか提案をしていただく。仮説項目にないのであれば、新たに提案していただくでも構わない。
「生体作用に影響する因子の可視化」(I304で実施※オンライン参加も可)
第1回:10月24日(土)13-16時 課題提示
第2回:11月14日(土)13-16時 グループワーク
第3回:11月28日(土)13-16時 グループワーク
第4回:12月19日(土)13-16時 成果発表
第2回目、第3回目は
アルコールスプレーの準備や定員30名の講義室を使用し感染症対策を行った上で
大阪大学基礎工学研究科I304室にて対面でも受講が可能となりました。
グループワークとなり小規模なインターンシップの要素もあるので
可能な方はぜひ基礎工学研究科I304室の会場でご受講ください。
オンラインをご希望の方は別途オンライン接続情報を送付いたします。
(2020/11/9更新)
DuEX登録の締切日
履修登録の注意事項
初回は課題提示用の資料等を配布しそれを第1回目といたします。 第2、3回目は基礎工I304会場またはオンライン実施で受講が可能です。 (2020/11/9更新)
受付終了